本部道場出稽古基本編に続いて約束組手・組手編です。
先ずは組手に入る前に約束組手をしました。追い突きからの内受け上段逆抜きの練習です。
指導者のお手本をよく見て向かい合って練習します。
指導者のお手本と自分たちの写真をよく見て足の位置、体の角度、突きの位置を確認しましょう。相手から遠くの位置、角度ではよろしくないので指導者のお手本を研究してください。
次は高松道場では練習したこのない練習でした。
お互いに太ももを蹴りますが、高松道場生はミットでは出来ても直接対人となるとなかなか難しく戸惑っていました。指導者達から指導を受けて頑張ってポコ位に蹴れていました。
組手に移ります。審査後組手の練習は行なっていない事を指導者に告げていたのでソフトタッチでの組手になりました。先ずは少年との組手になります。
次は大人に受けてもらいます。
良く相手をみて黒帯に上段を抜かせて貰っています。(注意)打ち込む前にシッカリと構えましょう。
技を貰った時は分からなくても写真で見れば理解できるのでよく見て研究しましょう。
最後に黒川先生が受けてくれました。先生を前に緊張してかたまっています。動きの中で先生から中段突きの突き方を教わっていました。
行きの車中では期待と緊張とで結構おしゃべりしていましたが、帰りでは緊張が切れたのかシーンとしてました。本部道場で学んだことがそれぞれ身につくように頑張っていきましょう。
本部道場の黒川先生、指導者の皆様、道場生の皆さんお時間を頂き、また丁寧にご指導頂きありがとうございました。充実した時間を過ごせました。また次回もよろしくご指導お願いいたします。