丸亀道場に出稽古

練習日誌

8月25日 丸亀道場に出稽古に行ってきました。

高松道場では8月は暑くて少し練習しては休憩しないと体調を管理するのが難しいですが丸亀道場では暑さ対策でクーラーが効いておりいつもより一生懸命に練習ができました。

円陣になって準備体操をします。足指の体操から始まり片足上げの切り替えし、後ろ前の足ふり動作

その後前方受け身ですが板の間なので足幅をいつもよく大きくとっての受け身となりました。

後ろ受け身は高松道場では座って後ろに倒れこむ受け身ですが、丸亀道場では立ち姿からの後ろ受け身となってしました。

高松道場では拳立てはやっていないので普通の腕立て、丸亀道場の皆さんは拳立て

その場の基本に移ります。指揮者はゆっくりと2回動作をしてから号令を道場生に回していく方法でした。

手前が高松道場生になります。蹴りの動作では段々と前に進んで行きました。

蹴った足が少しづつ前に前にとなり元の位置に戻らにい為高松道場の場所だけ円陣が縮んでしまいました。

休憩後演武のデモをします。

今回は来年3月の合同練習で演武の発表会を予定しておりますのでその為のご案内のデモンストレーション用の演武をしました。演武内容は1年生による普及形、3年生撃砕第一と連続分解、5,6年生撃砕第一と連続分解、中学生撃砕第二と連続分解

次に丸亀道場生の撃砕演武

連続分解

丸亀道場生の撃砕演武は横一列演武に対して高松道場生は三角での演武になりましたが写真写りが良いのは横一列の方が映えてるなぁと編集しながら思いました。三角の方はもう少し間隔を広くした方が良かったです。

連続分解では丸亀道場生の2人の演武の方が間合いを十分にとれており見ている人も分かりやすかったと思いました。高松道場の演武ではメリハリと相手との間合いが近い為にどうしても技が崩れた様に見えてしまいました。

他道場との演武発表では自分の指導の至らなさが浮かび上がってくるので良い経験になりました。

演武会の発表会ではまた違った視点や発想の演武を見せてもらえたら嬉しいです。

形テンショウ、約束組手につづく

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