徳島審査

練習日誌

令和5年12月17日(日) 北島町武道館 午前10時より

高松道場の駐車場に8時30分集合して北島町武道館に向かいました。

今回は審査受験ではなく審査後に少し練習の2名(6年生と5年生)とまだ道着を着ていない5年生の見学の3名を連れて行きました。

9時40分位武道館につきまして武道館に入ると既に受験者や保護者が多く座っていました。

試験前の準備運動に高松道場の2名も参加です。

準備運動の後で整列して筆記試験を行いました。香川県では筆記試験は各道場で事前に終えて答案用紙を提出しましたがこちらでは試験会場での筆記試験を復活したようです。

試験には筆記、基本、形、組手の順で行われます。今回は受験級ごとに3グループでの試験になりました。

最初グループに前回11月の審査を香川受けれなかった本部道場の1年生が受験しております。

このグループにはハッピー道場の生徒が受験しており担当の先生の話では週1回1時間の練習であまり練習は出来てないとの事でしたが声も大きく出ている受験生もおり、また逆拳突き等の正拳突きの逆回転のやり方も出来ていました。

上の写真は3グループ目の小5から6年生と大学生1名の受験者です。奈良道場から受験者3名が参加。このグループは学年は上級生の集まりですが受験級は特4級から特3級、特1級、一般3級までの幅広い受験層になっていましたが号令のテンポよくまた受験者が実力が発揮できるような上手な号令のかけ方でした。

形が終わり組手↓

本部道場から参加の1年生は相手の突きが顔に当たりましたが頑張っていました。ちなみに今回最年少です。(写真無し)

最後のグループの奈良道場3人が並んでいます。高松道場の選手2名も受験者の相手に組手参加になりました。

上の写真は高松道場6年生と奈良道場6年生の組み合わせ

下の写真は高松道場5年生と奈良道場6年生の組み合わせ、黒道着は指導者が相手に入りました。

小2の5級受験者、小4の4受験者が大変印象に残りました。特に小4年生の男子は声も大きく組手もシッカリとしていました。

高松道場生3名も審査を見学しておりよく見て学んだようです。

頑張った後は↓

昼食代1000円の予定が頑張った2人はガッツリいきました。(各自お財布と相談して)

次も頑張っていきましょう。

PAGE TOP