11月24日木曜日 硬筆教室が終わった後、前回審査の筆記試験を受けれていない2名の筆記試験を行いました。

筆記試験は小学1年生には難しく鉛筆を持ったまま固まっていました。練習用に模擬試験のプリントをお家でしてくるように渡しており、そのプリントは後日確認するとほとんど記入出来ていたので安心していました。私も小学低学年で同じように特別級を受験しておりますがその時先生が試験問題を読み上げてくれてチョッピリ答えに触れたりしながら試験をしたことを思い出しました。
筆記試験終了後練習開始
練習では前回と同じように審査形式でテンポ良く基本と移動を練習しました。次の形の練習では受験級ごとに3つのグループに分かれて形を練習しました。前回と違って小学年生の目線がカメラ目線にならずに正面を向いています。

前2人形サンチン、後形テンショウ

前2人形サンチン、後形ゲキサイ 引手注意、上体をそらし過ぎないように。

次にソフトに組手の練習 突いたり、蹴ったり相手とのタイミングを考えながら柔らかく行いまた相手の突き、蹴りを受けたり流したりしなが自分の技になるように練習しました。

掴んだり、引っ張ったりしてます。

手の持ち方から次の変化つながって行くパターンが得意なようでシッカリと技になる様に。
審査前の練習怪我無く終わりました。当日自分の思った技が出来ますよに。
審査頑張っていきましょう。