徳島大会

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6月11日徳島県板野郡北島町の北島町武道館で全日本古流剛柔空手道連盟主催の選手権大会が4年ぶりに開催されました。

3月の徳島審査と同じ会場になります。

開会式前の準備運動

前回審査で来たことがあるので駐車場等の混乱もなくスムーズでした。

選手も一度体験した場所なのであまりガチガチでもなさそうでした。

雄叫び(バトルウォー)!!!!!!か?

今回は会場も広くなく参加選手も多くないので開会式の整列は行進無しのプラカード前の集合でした。

審判委員長のルール説明を聞いて選手退場後1・2年の部の試合が行われました。

1・2年の部では高松道の選手2名が決勝戦に残りました。

小学4年の部では女の子の選手が男の子と対戦になり残念ながら敗退です。

小学5年の部では初戦勝ち抜きましたが2回戦目で負けましたが昼からの3位決定戦にのこりました。

小学6年の部では強豪奈良道場の選手との対戦になり相手の選手は小柄ですが的確な突き技でスピード、手数共に優れていました。大きく崩れることはありませんでしたが相手の技が上手でした。

中学生の部では2名参加しました。両選手とも初戦敗退致しましたが各々の性格よく出た試合内容になりました。試合を通じて『ここ!』で声を出しての残心が両選手惜しかったです。

昼食後の演武になります。

高松道場では小学2年生2名、4、5、6年生各1名、中学1年生2名の選手が演武しました。

整列して正面に礼をしてから小学2年生(形タイキョク)の演武になります。

次に4、5、6年生各1名(形タイキョク上段、中段、下段)の演武になります。

次に4、5、6年生各1名、中学1年生2名(普及形)の演武になります。三角形から小学生2名が前に出て中学1年生2名が後ろに入って形を演武します。

最後に中学1年生2名による形セイエンチンの演武になります。

セイエンチンは四股立ちの所を写真に取れれば良かったのですが。

演武後の各部の決勝戦と3位決定が行われました。

高松道場では小学1・2年の部の決勝戦と小学5年の部の3位決定がありました。

小学1・2年の部の決勝戦は高松道場生対決になりました。

優勝した選手はいつも通りの伸び伸びした動きが出来ておりました。準優勝の選手は練習では前蹴りが蹴れており当たれば相手が転がっていましたが今回は決勝との事でガチガチになってしまったのかもしれません。

小学5年の部の3位決定戦では途中まであまり決め手がなくもう少しもう一歩と見ているこちらが焦っておりましたが先に技ありを取りました。その後の試合展開も相手選手は女の子でしたが気落ちすることなく攻めておりましたので気の抜けいない試合と成りました。

結果として高松道場では

小学1・2年の部 優勝、準優勝

小学5年の部   3位

無事に怪我無く終わりました。

保護者の皆様県外の会場までのご参加ありがとうございました。

また選手への熱い大きな声での応援等頂きましてありがとうございます。

最後になりましたが徳島大会スタッフの皆様ありがとうございました。

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