令和6年11月3日(日)11時10分から25分の15分間演武をしてきました。
屋島中町コミセンの2階のホール横の廊下に並んで順番待ちをしております。
時間とともに中学生の整列の号令に合わせてステージに並びましした。
今年は2階のホールでの演武になり昨年の1階での演武形式を元に組み立てていましたが1週間前にコミセンの職員さんとの打ち合わせに行くとステージが違うことに気づき急遽フォーメーションを変更しました。縦長のステージから横長のステージに変更なので真ん中を開けての控えて座ることになりました。
道場紹介が終わり演者以外は左右に分かれます。
1年生の基本の演武になります。
続いて3年生の基本演武です。
5,6年生の基本の演武になります。
小学生までは単一の基本ですが中学生は基本技+裏拳の変化技の演武になります。
練習では自分の出番以外はおしゃべり等で静かに待てませんでしたが本番は集中してます。
その場基本の次に蹴り技の演武に移りました。
小学1年生の上足蹴りの中段、上段、下段の演武
日ごろの練習では蹴りの高さが中段なのか上段なのか下段なのかバラバラになっていましたが本番は高さの違いがはっきりしてました。
3年生は回し蹴りの中段、上段、下段になります。
5、6年生は足刀蹴りの中段、上段、下段(蹴込み)になります。
練習ではよく股関節か足の筋かが痛くなり『あ゛゛゛』となっていましたが本番は無事に演武できました。
中学生は後ろ蹴りになります。
正面から軸足を斜め前に出して後ろ足を背中から回るようにして蹴るのですがこれがなかなか難しい。
基本が終わり、形の演武になります。
1、3年生の普及形の演武と分解になります。
ステージが横長になっていますので出来るだけ前後に詰めての演武になりました。
形タイキョクをトンファーを持っての演武になります。
トンファーは木製ではなく塩ビパイプの手作りになりますので軽く、回すのに遠心力がかからないので手首のスナップを意識してまた持ち手の端にトメがないので抜けに注意しての演武になります。
普及形をトンファーを持っての演武です。
形ゲキサイ第一、ゲキサイ第二の演武になります。
前二人が第一、後ろ二人が第二を演武しました。4名なので前から見やすいのよう台形フォーメーションでの演武形式です。
形サイファーになります。
サイファーの最後の猫足になって収めるところになっています。
中学生による形セイエンチン
下がっての四股立ちになるのが壁際になっており形が狭くなってしまいました。
中学生2名による形シソウチン
これから腰の切り返しをかけるとこです。
次に小学1年生の試し割になります。
大きな声と気合が出て良かったです。
兄弟演武になります。
ゲキサイの分解を木刀とトンファーを用いて演武しました。
最後に中学よる約束組手になります。
間合いを詰めて技を出して相手を崩してキメを入れる演武です。
三人が各自相談して技を研究しての発表になります。
終わり
整列して終わりました。
保護者の皆様大きな拍手、また発表会の追加の練習等ご理解頂きありがとうございました。
11月はこれから審査、奈良遠征がありますので風邪など負けず頑張っていきましょう。