3月19日 北島町武道館午前10時より
北島道場生に香川から丸亀南道場、高松道場の受験者が合流しての審査に成りました。
先ずは筆記試験 高松道場道場生は端っこに座ってます。
実技 特7級、特6級受験者の移動 サンチン立ちの逆突きにですが北島道場生は引手、立ち方ができています。高松道場生は立ち方をもっと正確にできたら良かったです。
特3級、特4級受験者の移動 このグループは高松道場の女の子が3年生で他受験者は4年生です。
特3級、特4級受験者の形の試験 形テンショウになります。
特1級受験者の実技 このグループは6年生と中2が1名です。
特7,6級受験者の組手 高松道場生頑張っています。
特7、6級受験者の組手 この写真と上の写真から高松道場生の今後の課題が見えてきました。
特4、3、1級受験者の組手は今回は写真を撮らずに見ておりました。
徳島審査でのご案内、事務手続き等で芝原様、菊池様にお世話になりました。ありがとうございました。
徳島の指導者の皆様と久しぶりに交流ができいろいろ勉強になりました。
また道場生もいつもと違う環境での号令等に戸惑いながら勉強になったと思います。特に準備運動前の号令調整、形サンチン後の腹筋の締めには道場生の頭の上にビックリマークが点灯した感じでした。
審査を通して今後の課題が見えてきました。猫足の立ち方・移動での指摘による改善、低学年の組手、気合の出し方等です。次の審査に向けて直していこうと思います。
北島道場生の皆さんは練習場が公共施設等の関係もあり練習不足との事でしたが声も大きく、引手もシッカリと取れておりその場の突き、技等力強く切れがありまた。女の子の練習生も男のに負けず力強く元気でした。将来楽しみです。
最後になりましたが、保護者の皆様朝早くからの県外移動による空手の審査にご理解頂きありがとうございました。
次の審査に向けて頑張っていきましょう。